お馬blog

引退競走馬の養老牧場の夢、出会いは美しい牝馬でした

ストレイトガールとの出会い

昨日の宝塚記念、いかがでしたか?

私の夢はサートゥルナーリアちゃんに託しました。

もーーーーー

惜しかった! でも無事に掲示板入りしてくれただけで、ファンとしては万々歳です!

 

ついに語る時が来ました。

愛しの愛しのストレイトガールちゃん。

私が競馬にのめりこみ、将来の夢展望を心に決めたきっかけであり、

今も存在を思うだけでこみ上げる感情に鼓舞されます。

本当に大好きです。

 

JRAのヒーロー列伝ポスターもピカイチの出来で、しっかりとデザイナーさんは彼女の事を想い作成してくれたんだなと感じます。

 

 

以下キャッチコピー引用↓

 

遅れてきた、シンデレラストーリー。

 

彼女の春は、少し遅れてやってきた。6歳を迎えた春、ヴィクトリアマイルでG1初制覇。

続く秋、電撃の短距離戦、スプリンターズステークスも快勝。

そして年が明け、まだ誰も見たことのない世界、7歳牝馬のG1戴冠へ。

舞台は再びヴィクトリアマイル

 

彼女のシンデレラストーリーは、クライマックスへと加速する。

 

______________

 

 

なんともう。

もう何にも言えないです。

本当に強く美しく、みんなに愛され大切にされ、そしてそれは今も。

 

調教師の藤原先生、馬主の廣崎さん、厩務員の担当さん、生産牧場の岡本さんなどなど。

だれが欠けても違っても、きっと彼女が彼女たることにはならなかったんだろうなと思います。

 

生産牧場こそ違えど、産駒アスクピーターパンは廣崎さんで藤原先生で。

パパは怪物フランケルです。

 

待ちわびました。

がんばれ!!!!

 

 

ストレイトガールちゃんといえば晩年騎乗していた戸崎圭太ジョッキーとのコンビが印象的です。

現時点での戸崎さんのG1成績7勝のうち、3勝がストレイトガールとのコンビです。

すごい。

 

引退試合の16年ヴィクトリアマイル、幼子を背負って見に行きました。

その年の秋天の日、引退式を開催していただけました。

みんながストレイトガールをねぎらい、感謝し、応援し。

 

そんな機会を作ってくれた廣崎さん、本当にありがとうございました。

レッツゴードンキちゃんもそう。

引退式はファンにとって本当にありがたいイベントです。

 

今も彼女の偉業は語り継がれています。

7歳牝馬の同一G1連覇。

時折様々な場所でストレイトガールの名前を目にすることがあります。

もうそれだけで本当にうれしくてうれしくて。

 

 

色々考えた結果、馬の医療に携わりながら飼育管理を学び、最終的には縁が出来た子を生涯飼育していく。

事とします。

というわけで北海道に移住します。

道民の方々、是非よろしくお願いいたします。

 

将来的な自分の養老牧場を思い描いているのですが、そっと、そこにストレイトガールの姿があります。

放牧地でゆったり草を食んでいる姿。

廣崎さんはご自身で生産牧場をお持ちなので、繁殖を上がっても生涯飼育してくださるでしょう。

引き取りたい! なんてことは言えませんし言う必要がありません。

 

ちょっと妄想して楽しませて下さい!笑

 

なんか落ち込んだ時、ちょっと躓いた時、不思議と彼女の事を考えるだけで元気になります。

アスクピーターパンもね。

 

頑張れる理由のひとつは、いつもいつもストレイトガール

 

幸せにすごしてほしい。

ただそれだけを願います。

アスクピーターパン、入厩確定

めでたい!!!

 

ちらほら噂は聞いていたのですが、しっかり確定になると喜びはひとしおです。

予想では7月から無観客は解消なので、これで堂々応援に行けます!

 

netkeibaさんとJRA-VANさんでPOGをしていますが、本日、というかついさっき

JRA-VANさんの方から入厩確定のメルマガがありました。

 

7月、もしくは8月デビューですね!!!

ゲート試験その他もろもろがうまくいきますように。

 

本当に本当に楽しみです。

無事にデビュー、願わくは活躍を。

一ファンとしてはG1勝ってぬいぐるみになっていただいて、愛しのストレイトガールちゃんと共に並べたいです。

並べてニヤニヤしたいです。

 

走りに魅了され応援する子ができ、引退を惜しみつつも産駒を心待ちにする。

仔のデビューを受胎から楽しみにし、入厩からデビュー、本格的なクラシック戦線へ思いを馳せる。

 

それが脈々と続いていく。

 

どこのどの瞬間を切り取っても、ロマンと夢にあふれています。

関わる人々すべての希望が息づいています。

 

競馬は本当に面白い!

 

アスクピーターパン、本当にめちゃめちゃ応援します!!!

 

馬の再生医療、幹細胞投与について

何か新しい発見や伸展、具体的なデータを得られるかな? とキーワード検索でこのブログにたどり着いた方。

申し訳ございませんがそういった明確なものはなにもございません。

ただわたくしの個人的な意見で終始お送りいたします。

なお、不勉強ゆえの誤解を招く発言、あやふやな部分など多大に含みます。

話半分でおやつなんか食べながら読んでいただければと思います。

 

 

じりじりと業界が底上げされている感覚は確実にあります。

小動物臨床でも治療法のひとつとして名乗りを上げる獣医さんは増えていると思います。

そんな中、今一つ「再生医療? うさんくさ」を払拭できない現状です。

 

なぜ馬に限らず動物の幹細胞治療が浸透しないでしょう。

 

・価格が高い

まずはこれに尽きます。

馬の治療価格は正直わかりませんが、基本的に体重ごとの管理なのでもはやン百万×回数という途方もない金額でしょう。

競走馬か乗用馬かペットちゃんかでまた変わってくると思いますが、頻回投与の場合一千万近くなる予想です。

はちゃめちゃにうまくいけばレースで回収できそうな競走馬と違い、乗馬、ペットの場合日々のケアでだましだまし過ごせば良好な予後を過ごせると思うので、そこまでお金をかけ治療に踏み切る方は少ないのではないでしょうか。

 

・即効性がない

屈腱炎に限定した場合、投与したとしても通常治療の時間を短縮できるものではありません。

あくまでも再発を予防するイメージです。

痛み止めのように、投与後数分で効果あり! というのもでは全然ありません。

 

・良好化の幅に個体差がありすぎる

「正直、多分効くと思うんだけどやってみないとわかんない」

という空気、絶対あります。

いわゆる不治の病とされる屈腱炎

既存治療を施すのはもちろんの事、補助的な役割でなんか効果あったらいいなレベルでの投与かな、と思います。

 

その他、実際に投与できる施設が限定的、細胞の管理培養できる施設が限定的など思いつくものはたくさんあります。

つまり、

 

安価で、

即効性があって、

遅効性でも効果が確実で、

獣医さんが誰でも手軽に扱える。

 

いわゆる普通の注射薬や飲み薬のように、治療方法のひとつとして選択されるようになればなぁ。

金額をもう少し、もうたくさん抑えられればトライしてくれるオーナーさんは増えるはず。

 

幹細胞投与なら現場にて完結(脂肪採取がその場で出来るのかは不明……)するので、圧倒的に現実的。

自家細胞でなく他家細胞で可能なら、ある程度ストックしておけばすぐにでも投与できるわけです。

「移植手術」なんて表記をみかけますが、要は点滴か注射です。

 

歩けない子を安楽死するしかないというのもそろそろなんとかならんか! と思います。

 

引退馬の予後問題の一環として、再生医療の発展についてもちょっと見守っていきたいし、関わっていきたいです。

POGはじめてみました

今日も今日とて競馬の話です。

 

我が愛しのアスクピーターパンが藤原先生に入厩とのうわさが。

公式発表を今か今かと待ちわびております。

 

今年のPOGに参加してみました。

もちろんアスクピーターパンちゃま第一指名なのは揺るがないのですが、

ドゥラメンテ産駒、エピファネイア産駒、モーリス産駒を多めに。

netkeibaとJRA-VANでやってます。

ペーパーオーナーなのに、本気で応援しちゃうやっかいな勘違い野郎です。

 

東京開催は当然無観客ですが、アスクピーターパンのデビューと重ならなくて本当に良かったです。

北海道と小倉なら一泊、あとは日帰り弾丸応援ツアー開催の予定です。

デビューはいつだろう!

怪我無く元気に走る姿を見せてほしいです。

 

 

乗馬クラブにて。

本当に基本の基本から叩き直してもらっています。

基本の騎乗姿勢。

かかとを下げ、足の位置は頭、背中、おしりと同じラインで。

意識して、なんなら出来ていたつもりでしたがとんでもない。

自分が思っている体のラインと実際は恥ずかしいほど乖離していました。

時間を割いてもらっているのが申し訳ないほど上達しません…

 

鐙も穴二つ分くらいは短く、無意識にですがそっちの方で安定性を求めてしまっていました。

 

本当に難しい。

できる事なら毎日通いたいです。

 

駈歩継続、とか見ているとすっごくかっこいいし、やっぱり憧れます。

技術面を磨くことも必要ですが、私は馬との対話をもっときちんとできるようにしなければ。

先日のレッスンで、なんかうっすら掴んだような気がします。

次に実践!

 

 

将来について、今後の道筋がうっすらとですが固まってきました。

最終ゴール地点はとっくに決まっていたので、そこに至るまでの道選びを試行錯誤していました。

しかしここ数カ月で大きく話が前進し、とんとん拍子でいろいろ決まっていく感覚があります。

良きかな。

 

「行き場のない引退競走馬を引き取って生涯飼育する」

 

これは絶対です。

余力があれば業界の発展、啓蒙に力をいれたいです。

 

殺処分をゼロに、という心構えはとてもいいと思います。

しかし私にはできません。

法改正や間口を拡大、競馬産業の縮小など、たくさんの方が色々な案をもって引退馬の養老について考えています。

どれも魅力的です。

 

でもせめて私は、縁があって知り合った子を可愛がって、穏やかに健康で過ごしてもらいたいです。

一緒に過ごす時間が、その子にとって楽しい時間になってくれたら、

こんな幸せなことはないです。

 

勉強がんばります。

 

ストレイトガールちゃん、アスクピーターパンちゃま、健やかに!

日本ダービー

今日は最初から最後まで競馬の話です。

 

 

さぁやって参りました日本ダービーです。

3歳馬の頂上決戦!

 

牝馬クラシックではデビュー以来無敗のデアリングタクトが2冠を見事手中に収め、おそらくですが故障がない限り3冠牝馬になるでしょう。

 ダービーでコントレイルが勝てば牝牡ともに無敗の2冠達成、もしかしたら無敗の3冠がいっぺんに誕生するかもしれません。

 

その二頭が有馬記念で直接対決! なんてことになったら本当にたぎる。

そこに立ちはだかる唯一の現役3冠馬、世代最強のアーモンドアイ。

 

見たい!!!!!

 

 

そんなアーモンドアイちゃんにちょっと物申したい。

安田記念の出走を決定した彼女ですが、その前走ヴィクトリアマイルの事です。

 

私にとってヴィクトリアマイルとは本当に大切なレースです。

6歳、7歳の牝馬が輝くG1レース。

有馬、宝塚にはちょっと及ばないけど、5歳で引退しなかった子達の最後の輝かしいタイトルだと思っています。

 

なにが言いたいかというと、

以下暴言なんですけど、

気を悪くしたら申し訳ないです。

個人的な、完全に個人的な意見です。

 

アーモンドアイちゃんクラスの強い子が、あんな流した勝ち方していいレースかい?

という事。

 

ヴィクトリアマイル優勝でG1 7冠、歴代タイです。

次で8冠。成せば、長い歴史の中で8冠は彼女ただ一頭。

異次元の偉業です。生きる伝説です。

そしてそれは安田記念で達成されるでしょう。

 

そう。

古馬のオープン戦で堂々勝てるんです。

古馬牝馬限定に今更出します?

3週間差で開催、同じコース同じ距離。

ヴィクトリアマイルは肩慣らしでしょうか。

 

余裕を残し、まるで調教のような走りでレコードコンマ一1秒足らずです。

 

だったらがっつり走ってとんでもないレコードたたき出してくれ!!

 

昨年の有馬記念のまさかの敗退を受け、みんな女王の復権を心待ちにしていました。

私もアイちゃんに勝ってほしい、かっこよく君臨していてほしいです。

 

出てほしくないわけじゃない。

あんな余裕で流して、かつ今までにないスパンのローテで次のG1に出るのは、

本当にヴィクトリアマイルを軽視されたような、なんとなくそんな感じです。

 

もやもや!!!

 

アスクピーターパン

我が愛しのストレイトガール産駒に、ついにお名前が!

めちゃめちゃ早ければダービーの翌週、6月デビューなのですが、さすがにそこまで最速ではないかも?

というか、下手したら無観客継続なので応援に行けない。

そんなのは絶対に絶対に嫌です!

国内であればどこでも行きます。

アスクピーターパン。

コロナ旋風に差し込んだ、本当に希望の光です!!!!!

競馬雑誌に写真付きで紹介されていたので、デビュー間近なのは間違いない。

 

本当に本当に本当にめっちゃ待ってた。

全力で応援します。

 

北海道の某大手牧場に履歴書を送らせていただきました。

憎きウイルスが終息しワクチンが流通するのに一年はかかると踏んでいます。

そのあとで経済爆発というか、転職祭りのようなものが反動で起こるんじゃないかな、と。

結果倍率は跳ね上がります。

そして悲しいかな、馬産業は確実に縮小していると思います。

 

実際に稼働するのは再来年春のつもりで、来年一年は現職のまま研修にちょろちょろ顔を出せたら大成功。

合間にお世話になっている乗馬クラブで騎乗訓練を続ける。

この夏~来年一年は忙しいぞ。

 

アスクピーターパン……

なんと愛らしいお名前でしょう。

どうか無事にデビューできますように!!

うまくできた体験!

ドバイワールドカップの中止の件、本当に悔やまれます……。

あと中止自体もそこそこ悲しいのですが、あと一日早く対応してくれたら馬にも余計な輸送のストレスを与えないで済んだのに! と思います。

いつもの担当の厩務員さんが入国できず、不安で暮らしていたお馬さんの事を思うと本当になんとも言えません。

 

普段から生きるに最低限のものしか買っていないので、今現在大きなコロナの余波はあまり実感していません。

幼稚園の休園が一番だったでしょうか。

 

馬の事も含めて、徐々にいろんな事を実感し危機感を覚えていくのかなと思います。

 

 

研修先のクラブにて。

空いた時間に騎乗練習をさせていただいているのですが、先日初めて乗る子で練習しました。

まーーー動かない!

以前も別の子でこんなことがあった手前、さすがにやばいと先生に質問攻めです。

その子は鞭も使用しない方がいいとの事だったのですが、もうどうにもなにも動きません。

並足でゆーーっくりお散歩状態。

 

結果、私は脚で合図をする際に上体がぶれ、同時に止まれの合図を送ってしまっているらしいです。

正しい騎乗姿勢を意識し、ぶれないように体幹を鍛える。

しかし正しい騎乗姿勢が保てるのは並足までです。

速歩になるとどこかが崩れ、脚がうまく伝わらない状況になります。

 

うーん、とっても難しい!

 

悩んでいたら、クラブの会員さんが「蹴らなくても、圧迫するだけで伝わるかもよ」と……。

 

圧迫??

合図=脚=かかとで蹴る

という認識だったのでまさに青天の霹靂でした。

 

翌日、同じ子に乗る機会があったのでここぞとばかりに「圧迫」を試しました。

 

まさかの!!

 

速歩までするするっと!

 

「軽速歩で座った時に脚を使い、合図を送り続ける」というのがどうもうまくいかず、軽速歩もなんとなく馬だよりなところがあったのですが。

圧迫ならなんとかできそう! 伝わる! 圧迫祭りよ!!(ジョジョ)

 

しっかりトレーニングされた乗馬の子ならいざ知らず、競争馬を扱おうというものがこれではいけませんね。

 

週2でしか通えないのが本当にもったいないです。

感覚的なものは連続で学ばないと身につかないな、とせつに思いました。

もっと時間をかけたい本音でした。